Pappisが書類収納容器に

材料： PAPPIS、粘着ペーパー

以前43冊のサスペンションファイルを収納する棚の作り方を紹介しました。

しかし、ファイルを手にするまでのプロセスが長く、毎回重いフタを開けるのに疲れてしまったのです。(もしくは老いた？)いくつか新しい方法を模索しましたが、高価すぎるか、安っぽすぎたのです。

そのとき古いPappisボックスが目にとまり、挑戦してみることにしたのです。とても頑丈な作りになり驚きました。本当は一時的な収納場所と考えていたのですが、思っていたよりも長くもつことになりました。あなたの棚にあってもけしてダサくなく、好きにカスタマイズが可能です！

(画像内文章)

1.箱とフタを分ける、2.フタを粘着ペーパーで飾る、3.2つのパーツを再結合させる(粘着ペーパーにスペースを残しておく)目的はサスペンションファイルの上部を合わせること。4.軽い段ボールを追加し強化する　5.内パーツを直す。6.余剰スペースが作られた。フタのサイドも同様になるはず…私はちょっとさぼりましたが、それでもフタは閉まりました。(エレガントさは軽減されてしまった)　7.粘着ペーパーの残りを持ち手に貼り補強。　8.できあがり！

ファイルの種類やサイズについて気になるかと思いますが(私もそうだったので)、私は(Esselte Pendaflex)を使いました。シンプルですが、15年以上使っていて、今も現役です。

また、A4用紙がフィットするのは当然ながら、封筒やワイドサイズのプラスティックファイルも大丈夫だったことに驚きました。これは既存のファイルをいじる必要があると思っていた私には良いおまけでした。

Jerry, BE

<この記事はhttp://www.ikeahackers.net/2014/04/pappis-goes-for-paper-archives.htmlを意訳したものです>